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● 漢方は一人一人に合わせ最適の処方をする事が治療上最も大切な事です。その為、既製品ではない、加減方、合方、独自の処方等をよく使います。
●虚実中間証からかなり虚証よりで、腹部全体は軟弱で、腹直筋の緊張は良く、腹部の博動のある人に使う処方
●実証で胸脇苦満が顕著で、腹部に著明な博動を触れる場合の多い人に使う処方
●虚実中間証からやや実証よりの人。腹直筋の緊張は良く、左下腹部に低抗圧痛(少腹急結)等、お血の証のある人に使う処方
●実証で腹部全体の緊張良好。下腹部硬満気味、左下腹部の低抗圧通著明(少腹急結)な人に使う処方
●実証で、腹壁全体が固く、膨満しており、胸脇苦満はなく、食べ太りの人
●やや虚証よりで、腹部全体が軟弱で皮下脂肪も厚く、ぶよぶよした感じの人(水太りが多い)
●実証よりの人で、腹壁の緊張は良好。症状が慢性化していて、患部が広範囲で痒みが強く、滲出性痂皮性のもの、夏に増悪しやすい人の処方
●虚実に関係なく使える消炎作用のある処方
●難治の症例は、独自の処方で治療します
●やや虚証よりの人。腹壁全体はやや軟弱気味。腹直筋やや緊張、下腹部に軽い表層圧痛を認めること多い。 冷え性傾向で口渇、手掌のほてりある人への処方。
他の処方との合方で用います